お母さんとの出会い
お母さん(妻-昭子)は、神戸の高級住宅地、芦屋で
喫茶店「更紗」を営んでました。
こんな所に珈琲を売り込みたい!と言う思いで
日参し、半年後に入れてもらいました。嬉しかった!
とにかくよく働き、手はゴツゴツしていました。優しい人です。僕はお母さ
んを尊敬しました。
そのお母さんが「あんたの珈琲は美味しい!」と
1500万の資金を援助してくれました。
僕と僕の珈琲に惚れたのかなぁー(ー ー;)
場所を大阪から芦屋の近く、苦楽園に移し焙煎機も15K釜から20K
釜にしました。
グレート珈琲の始まりです。
35年前30才の頃でした。
2014-06-05 21:34
グレート渡辺がつぶやく
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